カテゴリ:はじめての一宮市不動産売却 / 投稿日付:2022/07/28 20:30
一宮市・稲沢市の不動産売却はお任せください!
センチュリー21いちにし不動産、「杉村光英」と申します。
弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日は「不動産を継承するための準備!」
家族信託で活用されるのは「未上場の株式」「現金預金」「不動産」が
通常の資産です。
特に不動産、さらに言えば「収益不動産」を信託財産とすることで
不動産を承継する準備として有効活用ともいえます。
アパート所有者の親が子を受託者として家族信託で有効な3点
- ①親(賃貸所有者)が元気なうちから権限を子に移譲することで、
- 子が学びながら賃貸経営を実践できます。
- ②親(賃貸所有者)が認知症になった時は、子が引き続き親の代わり
- に賃貸経営を行うことができます。
- ③親(賃貸所有者)が亡くなった後の相続までスムーズに進めることが
- 可能となります。
さらに賃貸アパートの管理、修繕業者とのやりとり、不動産会社と
入居者との契約、大規模修繕工事、または、賃貸アパートの売却など
意思決定が必要なアパートオーナーにとって、認知症による資産凍結
対策は重要であり、その意味でも家族信託が適していると思います。