カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2025/01/13 17:31
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 「不動産 高く売りたい」 センチュリー21いちにし不動産にお任せください!【年中無休】 住宅ローンアドバイザー、FP在籍のお店です。お金に関するご相談もご安心下さい。
Q.売却中の物件の価格を変更するときに気を付けておくことはありますか?
Q.一般的に営業活動はどれぐらいで一通りのことができるのですか?
A.概ね1ヶ月です。ポータルサイトに掲載し、不動産を探している方に直接アピールしたりレインズという不動産会社が見れるサイトへ掲載し、他の不動産会社を通じて探している方にもご紹介されます。
もちろん自社にご登録いただいているお客さまにもご紹介しますし、チラシでの広告活動する会社もあります。
それらが一定範囲まで告知できるのに1か月くらいです。
Q.値下げをする場合はどれぐらい下げるのですか?
A.例えば2000万円の査定価格に対して2280万円で売却スタートした場合、1カ月間売却活動した結果、
ご案内の数など買主候補の引き合いが想定より少なければ概ね5%の100万円値下げすることを提案します。
Q.結構大きく値下げするんですね。
A.確かに大きく下げることになりますが、最終的に価格交渉が入ることも多いですのでその幅よりも大きく下げないとインパクト
が弱く例えば50万円の値下げでは引き合いに変化があまりありません。
Q.改善されなければ意味がないですもんね。
A.そうなんです。その後にさらに50万円下げて合計100万円の値下げをしたことになっても市場の中では2,230万円の物件が
2180万円になったと認識されますので効果が薄いです。
Q.なるほど。だから最初から5%の提案なんですね。
A.もちろん、できるだけ高く売却できるように進めているのですがそのために大きく値下げをするのです。
Q.1ヶ月で5%下げてその後も売れなかった場合はさらに値下げするんですか?
A.そうご提案することが多いです。その時期になるともともとの査定金額を忘れてしまいがちなのですが、
査定金額くらいまで下げることを提案します。
Q.確かに私も今すでに査定金額を忘れていました。
A.今お伝えしたのは一例にすぎませんし、もちろん売主様のご都合もそれぞれありますので柔軟に対応させていただきますが、
一つご注意していただきたいことがあるんです。
Q.どういったことですか?
A.売却の担当者は無意味に値下げを提案しているわけではないということです。
安く売ろうとしているのではないかと思われたりするのですが、
お気持ちはわかりますがご売却を担当している不動産会社はできるだけ高く売却できるように努力し、
それでもご売却できなかった場合に値下げの提案をさせていただいているんです。
Q.高く売れたほうが仲介手数料も入りますもんね。
A.確かにそうかもしれませんが、一番はご売却を任せていただいたという責任がありますので。
お話をまとめますと査定金額に対して10%を上乗せした場合、値下げのタイミングとしては1か月ごとに提案させていただき
概ね5%程が目安ということ、できるだけ高値でご売却するために努力した上でのご提案ということです。
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